suzukiyasuakigikai


HOME > gikai

レポート

小さくても未来に晃るまちに・・・すずき保昭

004.jpgニセコ町に対しては、積極的に合併のアプローチすべきである
倶知安のあるべき姿として、本町に求められている最大の課題は、羊蹄山麓の中核都市構想に向けた取り組みであります。
平成15年12月 羊蹄山麓・ニセコ山系の町村がひとつになり、新たな地域拠点となることが期待され、各地域の独立性を生かしつつ羊蹄山麓一体の効率的な連携、長期的視点のもとに近隣町村との一体的発展に向けて、町村合併が議論されたわけであります。しかしながら「合併を前提としない」町村合併協議会は平成16年12月17日頓挫したのは、御承知のとおりであります。  以来数年経過しましたが、喜茂別・留寿都など合併協議されましたが道のりは大変厳しく、努力はされてきたものの破談になりました。このようなことでは、 率直に言って羊蹄山麓一本化町村合併実現への道のりは遠いなと感じざるを得ません。むしろ知りべえし広域連合の円滑な運営を行う中で、構想の機運を途切れる ことなく醸成していくとし思いますし、連合の常に攻めの姿勢や積極的な意気込みに効果を感じるところであります。 しかし、引き続き町村合併の必要性はあるとし、自主的合併の推進、自主的な合併に向けた議論の展開を期待していく必要があります。将来的に望まれる広域的な行政の姿を考えると、何らかのアクションを起こさない限り、進展していくことは到底無理なことは明らかであります。 今後、合併することが望ましい町村として、倶知安・ニセコ町との組み合わせが、観光・行政区域・住民の交流などを軸と考えとして場合、合併効果は期待できるとして考えます。 そこで、私は次のことについて具体的に取り組んでほしいと思います。それは、一つとして、中核都市構想実現のため、プロジェクトチームをつくるなどして本気でこれに取り組む体制をつくるべきであると考えます。
 二つとして、倶知安・ニセコを合併した場合の将来あるべき中核都市構想の夢、すなわちグランドデザインを描き、内外に発信してはどうかと思います。
 三つとして、関係町村に対して将来あるべき町村像について、もう一度同じテーブルで話し合う場を提起してみてはどうかと考えます。
  四つとしては、特にニセコ町に対しては、積極的にアプローチしてみてはいかがでしょうか。我々議会も、そのために努力を怠ってはなりません。もっと周りの町村から好まれるような魅力のある施策の展開と、発想の転換に努めなければなりません。 更に幹部職員が定期的に意見交換の場を設ける事も大切であり、両町の民間交流や各種団体の連携や、交流・話しいの場づくりに行政は積極的に介入しては如何でしょうか

平成3年から平成22年までの一般質問
このように多くの質問の機会を与えていただいた多くの支援者の皆さまに心から感謝中し上げます。 平成3年4月22目、震える手で氏家ミエ選挙管理委員長から当選証書をいただきました。 以来、「愛郷その想いひときわ」の心を忘れず、皆さまの温かい叱咤激励をいただきながらの議員生活でありました。 「地方がよくならなければ国は滅びる」一私はその気概を常に持ちながら頑張っておりますので、皆さまの更なるご支援応援をお願いします。すずき保昭

○平成22年
◆3月定例・倶知安の輝く未来のために
◆6月定例
・少子化の問題と子育て支援中心の現在の政策は、老人問題を枠外に押しやる結果となっている
・なくしてはならない自衛隊倶知安駐屯地の拡充促進
・倶知安ブランドの確立・歩いて暮らせる「コンパクトなまりづくり」
・ひらふの光ケーブルの地下埋設・北地区にもエコガレージ
・新人を育てるといった気概―職員は公僕である
・町民こそ王者・文化芸術振興に目を向けよ
◆9月定例・福島町政の評価
・自分たちがやってきた仕事を見直す機会
・地域の魅力をイメージアップ
・届くのが楽しみになる広報「くっちゃん」に!
・職員の職務執行のあり方をはじめとする内部統制システムの整備の決定等を長に義務付け、責任を明確化する
・冬期間でも安心して離発着できるドクターヘリポートの設置を
・倶知安高校90年の伝統の中で、進学にも就職にも有利な単位制
◆12月定例
・評価は、「がっかり」と「やっぱり」が半々か。縁日の小屋ならば、看板に偽りあり
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
○平成21年
◆3月定例・基幹産業の崩壊・6月11日をサンモリッツの日に・教育を良くするには周りの協力が必要・オリンピック選手の育成
◆6月定例・自衛隊倶知安駐屯地の拡充を・ニセコ町に対しては、積極的に合併のアプローチしてみては・倶知安の地球温暖化問題への取り組み・ライフスタイルの実践・町民一人ひとりが力をあわせながら身近な課題を解決できる仕組みづくりに取り組んで、だれでも安全で安心して生き生きと暮らせる地域社会を・発達障害者に対する支援
◆9月定例・政権交代 困惑・郊外の水道加入金は町の12倍・倶知安一の歓楽街「都通り」の街並み改修を・役場職員に告ぐ あつく夢を語れる人&何事においても一生懸命似なれる人であれ
◆12月定例・理事者と議会は友好な関係にあるべきである・倶知安厚生病院財政支援・旭ヶ丘は倶知安の宝
○平成20年
◆3月定例・新しい時代にふさわしいまちづくりとは・安全な水、快適な下水道の確保
◆6月定例・捏造されたデータに振り回された教育委員会・現状の認識「そこが抜けた経済」・「パチンコ」・「外国投資」・倶知安町の交通アクセス
◆9月定例・移住施策を積極的に・総合的住宅施策の構築について
◆12月定例・行政改革と職員任用・良くならない役場窓口、町民と行政の信頼関係の堅持・白樺団地は時代のニーズにあわせて・新政会の要望事項について
○平成19年
◆3月定例・福島町長に期待する・文化の殿堂 小川原脩記念美術館の運営について
◆6月定例・奮闘しているわが町の福祉政策・福島町政の満足度
◆9月定例・いくぞぉ!倶知安元気な町に!!・「お役所仕事」
◆12月定例・行政改革は住民の立場に立って・洞爺湖サミットと羊蹄山避難小屋の建設について・「後期高齢者医療制度」は老人に優しいかどうか・自衛隊駐屯地拡充について
平成18年
◆6月定例・市町村合併推進構想について・倶知安の明日は・ひらふ観光について・倶知安チャレンジ事業(ゼロ予算事業)・閉塞した商工業・姉妹都市について・補助金について・役場職員よ「闘争心」を・パチンコ税条例・役場施設の完全禁煙化
◆9月定例・高速道路は安心道路・阿倍の比羅夫伝説・役場は町民の役に立つ場所・倶知安移住対策・役場職員は枠にとらわれず・平成の賢人
◆12月定例・補正予算と補助金
○平成17年
◆3月定例・緊縮会計予算66億円の使い道・倶知安の基幹産業は観光である
◆6月定例・楽しい町を作るために!
◆9月定例・総合行政システムの更新は無駄にならないのか・役場職員の昇任試験を・効果上がるドクターヘリの救急救命に感謝
○平成16年
◆6月定例・倶知安町の基幹産業は観光・自衛隊倶知安駐屯地存続について・倶知安町のためになるかどうか
◆9月定例・頑張れ・くっちやん
○平成15年
◆3月定例・後志労働福祉センター(労働会館)の管理について・大型店の進出とこれからの商店街について・観光産業について
◆6月定例
・住民に夢と希望を大切にした「町村合併」・商業と農業と観光のかかわりあい・四季に彩りされた町営住宅ノースパークタウンの外壁はなぜ一色に塗りつぶされたのか
◆9月定例・私たちが決める道
◆12月定例地域インドラネットについて・行政改革とその効果
○平成14年
◆6月定例会・まちおこしは夢おこし上をむいて挨拶できる町に・倶知安町の防災ビジョン地域防災計画とコミュニティFM局・商店街に町の駅を
◆9月定例会・役場改革と新しい街づくり/町村合併・商店街活性化への道一地域の魅力づくりと観光ビジョン
◆12月定例会
○平成13年
◆6月定例会・これでよいのか倶知安町役場・町村合併について・ひらふサンモリッツ大橋の河畔公園の早期実現に向けて
◆12月定例会・平成14年度予算は、積極的な姿勢で取り組むべきである・消えてしまった町花キバナシャクナゲ・タウンマネージメント機関の設置に向けて基本計画の作成を・企業誘致よりも観光誘致を・夏のひらふ観光の新切り札「サンモリッツ大橋公園」の実現を・倶知安一の観楽街「都通り」の道路改修を
○平成12年
◆3月定例会・何故遅れているのか行政改革・喜はれる施設と道路、
◆9月定例会・前向きな行政について・快適な街をより快適に・この美しいくっちゃん街を守り育てるために・転機にたつ商店街・全国で2箇所指定の広域滞在型観光地モデル事業と倶知安の観光
◆12月定例会・21世紀の街のグランドデザインを・どうしてアルブホルンが聞こえなくなったのか・効率的な公共的建物の利用を・制度の見直しについて・役場庁舎と事務機器について・21世紀に向けて夢を語れる役場職員・中小企業振興融資について・北1線道路は安全か
○平成11年
◆3月定例会・くっちゃん町のイメージアップ・新幹線倶知安駅は現駅乗り入れ・人口対策と企業誘致・パークゴルフ場の人道橋建設を
◆6月定例会・行政改革について・くっちゃんの基幹産業、観光産業の振興について・駅と通り商店街の振興について
◆9月定例会 ・直ぐに出来る役場改革・パークゴルフ場の管理と運営のアンバランス
◆12月定例会・日本一の美味しい水を供給するために/アスベスト管・重大事故につながる恐れのある「危険個所」道路
○平成10年
◆3月定例会・商店街の活性化と地域政策との連携を強化し・商業振興策の推進・支庁の環境整備に応えて町も協力しては・パソコンを誰もが使えることが前提の社会になる・旭ヶ丘スキー場に家族で楽しめるボード専用コースを
◆6月定例会・市町村の合併特例に関する法律について・口座振替制度の充実を・高齢者人材に活躍の場を・1人暮らしの老人世帯への愛情訪問・保育所の保育時間について・小川原脩美術館への交通アクセスは・樺山分校を特色ある教育の場へ
◆12月定例会・町役場の組織について・商店街は今‼・倶知安町の基幹産業は観光である・(仮)風土館改修に2億円とは・町施設の有効利用を
○平成 9 年
◆6月定例会・旭ヶ丘休憩舎は町民の声を聞いて建設を・駅通り商店街活性化に力を与えて・活力ある町づくりについて・役場組織は縦割り組織・役場職員のホスピタリティ精神について・諮問機関の見直しを・地域交流ホームの建設を・海外研修制度について・町道を整備年次計画で・倶知安の産廃は倶知安で処理を・観光行政について・風土館と博物館の名称から受けるイメージ
◆9月定例会・倶知安厚生病院の救急医療体制について・パークゴルフ場をクロスカントリー練習コースに
◆12月定例会・地方分権時代の新しい時代の町長像について・町議会議員定数削減について・役場職員の資質の向上について・水道加入金について・商業振興策について
○平成 8 年
◆3月定例会・なぜ農業後継者だけに奨学金が・休日の日直・宿直体制について・新年度予算と執行方針について・観光振興について・美術館建設について
◆6月定例会・21世紀の展望について・倶知安橋をくっちゃんのシンボルに・旧国鉄官舎跡地の買収を・人事交流について
◆9月定例会・民間の融雪施設導入に補助を・町営「ペット霊園」の建設を・21世紀の役場体制について・社会福祉の整備計画について・救急医療体制と倶知安厚生病院整備計画・美術館について
◆12月定例会・公共施設の適切な利活用について・ひらふスキー場ホワイトハウス構想について
○平成 7 年
◆3月定例会・豊かな町民生活のために都市基盤整備について・人にやさしい生きがいのある社会について・活力ある地域経済について・次代を開く人材を育て香り高い文化について
◆6月定例会・小川原美術館及び博物館の建設について・駅通りと直結したJR跨線橋建設について・自衛隊倶知安駐屯地存続運動について
◆9月定例会・社会福祉設備整備計画について・美しい街、快適な街くっちゃんを創造する
◆12月定例会・21世紀に対応できるくっちゃんイメージアップ作戦・21世紀に対応した積極的な町役場の機構改革の実施を期待する・21世紀のこの町の展望・雪の町を楽しい町にするために
○平成 6 年
◆3月定例会・倶知安町東京駐在事務所の実現を・21世紀の輝かしい倶知安を創造するにあたって
◆6月定例会・効果的な産業振興についての提言・効果的な行政運営についての提言
◆9月定例会・議会と部局との関係について
◆12月定例会・地域総合整備資金貸付制度運営について・22世紀の倶知安町を創造するには
○平成 5 年
◆3月定例会・倶知安町総合計画について・自衛隊倶知安駐屯地存続運動について・旧日本体育大学校舎利用について・スポーツの振興について
◆6月定例会・倶知安町のIC(コーポレート・アイデンティティ)について・公約の具体的な進捗状況について・倶知安町都市景観要綱について
◆12月定例会・スパイクタイヤ使用規制地区使用について・半月湖周辺の景観保持について・各部局の連絡調整機能について・役場職員週休2日制度実施について・町民の負担割高感について・観光協会の運営について
・商店街の振興対策について・都市計画について・美術館の建設について
○平成 4 年
◆3月定例会
・倶知安町職員給与条例について・花園、岩尾別の開発規制について
◆6月定例会・都市計画に基づく児童公園の在り方について
◆12月定例会・地域総合整備貸付制度について・自衛隊倶知安駐屯地存続運動について・難聴取テレビ及びラジオの解消について・倶知安町中小企業振興融資について・半月湖の景観保存について・倶知安町監査委員の常勤化について
○平成 3 年
◆6月定例会・倶知安町議会議員定数について・スポーツ振興と施設の拡充について
◆9月定例会観光、商工行政について
◆12月定例会・監査執行体制の強化について・町職員の研修について
--------------------------------------------------------------------------------
2009年4月現在
厚生文教常任委員会委員・広域行政特別委員長・新政会会長・後志広域連合議会副議長
★保守系会派としての新政会は3名構成の第三会派となりました。阿部議員・三島議員・鈴木で会派を構成しています。